龍宮スタジオ
「終活」の言葉を聞いて、自分の好きな写真を遺影にしたかったからです。 先に他界した主人との年齢が近い自分の姿を遺影として使えればと思っていました。
女性のカメラマンに撮ってもらうと、自然体で写真が撮れると思ったからです。
緊張で最初は上手く笑顔が作れませんでしたが、小林さんがたくさん声がけをして自然な笑みを引き出してくれたこと。
遺影を見た家族が「お母さんらしい」と思い出してくれる一枚になったのではないかと思います。
自分の好きなアイテムと一緒に撮影できるとのことだったので、旅好きの私はJALの飛行機と一緒に撮ってもらいました。
同年代の友人や終活に興味がある方に勧めたいです。